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| ボクシングのちょっとした疑問 | ||
| 公式リングの大きさは? | アマチュアは6.1m四方。 プロは一辺が5.47m以上、7.31m以下。 |
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| コーナーの説明 | 正方形のリングの四つ角に、それぞれ名前がついている。赤コーナー、対角線上の青コーナー。また、残る2つのコーナーをニュートラルコーナーと言い、ノックダウンを奪った際には、その地点から近いほうのニュートラルコーナーで待つことになる。 | |
| セコンドって? | 試合中インターバルの間に、コーナーに戻ってきた選手に次のラウンドに向かうための適切な処置を施す人のこと。リングの中に入れるセコンドはひとりだけ。チーフセコンドと言う。マウスピースをはずして洗ったり、うがいをさせたり、汗をふいたり、呼吸を整えさせたり、アドバイスを与えたりする。 | |
| 競技時間は? | アマチュア | ジュニアは2分3ラウンド(国際大会や全国高校選抜大会では2分4ラウンド) シニアは3分3ラウンド(全日本選手権や国際大会では2分4ラウンド) |
| プロ | 1ラウンド3分。 C級ボクサーは4ラウンド、B級ボクサーは6ラウンド、A級ボクサーは12ラウンド戦うことができる。日本では12ラウンドは、東洋太平洋戦、世界戦のときのみ。 |
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| インターバルって? | ラウンドとラウンドの間の休憩時間のこと。基本的に1分間。 | |
| ゴング | ラウンドのはじめと終わりに鳴らされる鐘のこと。プロではラウンドの終了10秒前に拍子木が鳴らされる。 | |
| 判定は? | 3人の審判が、10点法で採点する。10対9、ダウンがあれば10対8、ダウン2度もしくはノックアウト寸前の場合は、10対7とつける。一方が2者以上から支持されなかった場合は、引き分けとなる。 | |
| 採点基準 | クリーンヒット(ナックルパートによる的確で相手にダメージを与えるパンチ)の数。 アグレッシブ(攻撃的)であるか。 ディフェンス(防御)が優れているか。 堂々と試合を運び、戦術、戦法的に相手よりも優れているか などが基準となる。 |
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| 防衛戦とは? | 王者が王座をかけて、挑戦者と戦う試合のこと。挑戦者が勝つと、その時点で新チャンピオンとなる。 | |
| 王座決定戦とは? |
王者が何らかの理由で王座を返上、剥奪された時など、空位となった王座を争うタイトルマッチ。原則として、同級1位以下のランク上位選手が資格者となる。 |
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| 後楽園ホールとは? | 1962年に開場以来、ボクシング、プロレスを始めとする日本の格闘技を支え続けてきたイベントホール。東京水道橋、東京ドームシティ内にある。ボクサーにとっての甲子園球場のようなもの?? | |
| 計量って? | 体重測定のこと。決められた体重以内に収めなければ、試合に失格となる。この計量に向けて、選手たちは過酷な減量を行う。 アマチュアでは試合当日、プロは前日(原則として24時間前)に計量を行う。 |
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| 選手のタイプ | 足を上手に使い、距離をとって戦う選手をボクサーという。 これに対し、積極的に前に出て、主にインファイトを得意とするタイプの選手をファイターという。 ボクサーファイターは、どのような距離でも戦えるタイプの選手のこと。 |
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| スタイル | オーソドックススタイルとは、右構えのこと。左手が前で、右足を後ろに引いたスタイル。 これに対して、サウスポースタイルとは、左構えのことで、右手を前に構え、左足を後ろに引くスタイル。 |
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| ガード | 拳を高く上げ、顔面へのパンチをブロックする、防御の基本。打つことだけに集中して腕が下がってくると、ガードが甘いと言われる。 | |
| 構え | クラウチングスタイルとは、前かがみの構え方。攻撃重視の姿勢で、ファイタータイプに多い。 これに対し、アップライトスタイルとは、上体を立てた構えのこと。 |
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| ノックダウン | 正当なパンチで、一方の選手が足の裏以外の部位をキャンパスにつくこと。 | |
| スリップダウン | バランスを崩すなど、パンチによるダメージ以外で選手がキャンパスにタッチすること。「スリップ」として試合が中断される。 | |
| KOとは? | ノックアウト。ダウン10秒以内に試合再開が不可能なとき。ラウンド開始後10秒を過ぎても試合をしない場合。また、1ラウンド中に3度のダウンがあった場合(4回戦は2度)など。 | |
| TKOとは? | テクニカルノックアウト。有効打によるダメージで、試合続行が不可能だとレフェリーが判断しストップする場合。セコンドがラウンド中にタオルを投入した場合。インターバルに棄権を申し出た場合など。 | |
| クリーンヒット | 有効打。ナックル(指の付け根の関節から第二関節まで)で、正確に的に当たったパンチのこと。 | |
| カウンター | 相手が打ってくるところを狙って、自分のパンチを一瞬先に当てること。自分の力に加え、相手が前に出てくる力も利用するので、パンチの力は最大級になる。 | |
| 代表的な急所 | テンプル | こめかみ。直接的に脳にダメージが伝わる。効くと、平衡感覚がなくなり、ステップがふめなくなる。 |
| ジョー | アゴ全体。こめかみを支点に、てこの原理で作用し、脳をゆらす。 | |
| チン | アゴの先端。 | |
| レバー | 身体の右側で、肝臓の部分。 | |
| ストマック | みぞおちのこと。息が詰まって動けなくなる。 | |
| ハート | 心臓のある場所。一瞬、体全体の力が抜ける。 | |
| 代表的な反則 | オープンブロー | ナックルがきちんと返らず、グローブの内側で打つパンチ。 |
| ローブロー | ベルトライン以下へのパンチ。 | |
| ラビットパンチ | 後頭部へのパンチ。 | |
| サミング | グローブの親指(サム)の部分で目を突く行為。現在使用されているグローブの多くは、サミング防止のため親指部分を拳部に縫い付けてある。 | |
| エルボーイング | 肘で攻撃すること。 | |
| ホールディング | 相手の体の一部を抱え込んで、動きを完全に止めてしまうこと。腕をからめたり、首をワキに挟み込んだり、抱きついたりなどがある。 | |
| バッティング | 頭をぶつける反則。つま先よりも頭が前に来ると注意を受ける。 | |
| プッシング | 相手を肩やヒジ、腕などで押すこと。 | |
| 1回転 | 故意ではなくても、相手に背面を見せると反則となる。 | |
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